微生物叢を“より”見える化する力。
フルレングス16S解析 × 独自の解析基盤で、皆様の研究に新しい解像度を。
フルレングス16S解析とは?
V1–V9領域をすべて読む。だから「詳細に菌株レベルまで見えてくる」。
これまで主流だったV1–V2並びにV3–V4領域の解析では分類の精度に限界がありました。
フルレングス16S解析では、16S rRNA遺伝子の全領域(V1–V9)を対象とし、より詳細な分類と系統推定が可能となります。
メタゲノム社の解析技術
高精度な分類技術 × 独自パイプラインによる柔軟な解析設計
- 長鎖リード型シーケンサーによる正確な塩基情報の取得
- 独自構築した分類用データベースで信頼性を向上
- 柔軟な出力形式(構成比表、系統樹、カウントマトリクスなど)に対応
- 学術研究や論文投稿に耐えうる品質管理
活用シーン
- 食品開発や機能性評価
- 疾患関連研究
- 生活環境や自然環境の微生物叢評価
- 教育・教材用の視覚的アウトプット作成
- 新規バイオマーカー探索の候補絞り込み
成果物の一例
“定型の”納品形式以外にもご相談戴ければ、柔軟に対応いたします。
- 相対構成比グラフ(属・種レベル)
- サンプル間の分類クラスタリング図
- 系統樹付きの分類マトリクス
- 論文・報告資料向け図表作成
ご相談・ご依頼について
お気軽にご相談ください。ご希望に沿ったご支援をいたします。